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kokoike(ココイケ)です。
1998年生まれの20代で、2025年に結婚した新婚さんです。
現在は理学療法士として訪問サービス業に従事。
恋愛・結婚・生活・介護などのライフスタイルに関連する記事を通して、皆さんの悩みを解決できれば幸いです。

マッチングアプリで彼女をつくるのは負け組?負け組を脱却するための3つのコツ

「マッチングアプリで彼女つくるなんて、負け組じゃない?」

皆さんは友達や職場の同僚に、こんなセリフを言われたことはありますか?

私は言われたことがあります。

とても悔しく、ネガティブな感情になったことを今でも覚えています。

しかしネガティブな感情をコントロールし、マッチングアプリを使うことで素敵な彼女に出会うことができました。

また、その彼女と結婚もすることができました。

幸せアピール?いいえ。違います。

周りの言葉でマッチングアプリで彼女をつくることは負け組であると感じた私でも、脱却するためのコツを掴むことで素敵な女性に出会えたのです。

同じ境遇で悩んでいる方も数多くいると思います。

この記事を通して、マッチングアプリで彼女をつくることは負け組ではないということをお伝えできればと思っています。

〜この記事でわかること〜

マッチングアプリを使うことは負け組じゃない!

負け組じゃない理由はデータにも表れている

負け組から脱却するための3つのコツがわかる

目次

マッチングアプリを使うことは、本当に負け組なのか?

さて。マッチングアプリを使うことは、本当に負け組なのか?

感情的な部分を理解する前に、まずはマッチングアプリの実状をデータで提示したいと思います。

データを見ることで、マッチングアプリは負け組ではないことを理解できるはずです。

では、早速マッチングアプリの実状について一緒に見ていきましょう。

マッチングアプリは「4人に1人」が利用したことがある

まずはマッチングアプリはどのくらい多くの人が利用したことがあるか?を確認してみましょう。

出典:リクルートブライダル総研.「婚活実態調査2024」(2024年).(参照P8)

株式会社リクルートのブライダル総研による「婚活実態調査2024」によると、恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者の婚活サービス利用経験は2024年で26.3%あります。

今までの統計では20代が中心となっていましたが、2024年は30代の利用割合が過去最大で多かったようです。

調査年を追うごとに全体的な割合が増加しているわけではないですが、毎年「4人に1人」はマッチングアプリで出会いを求めたことがあるとわかります。

「4人に1人」と聞くと皆さんはどのように感じますか?

マッチングアプリが台頭してきたのは、ここ数年のことです。

数年でこのような結果が出てくるマッチングアプリは負け組ではなく、堂々と出会いを求めることができる、自信を持って使うべきツールだと感じます。

マッチングアプリで結婚している人も多い

2022年における広義の婚活を通して結婚した人を母集団とした際に、利用サービス、活動ごとで結婚相手との出会いは、婚活サイト(44.0%)、結婚相談所(38.5%)、趣味や習い事の場(16.7%)、婚活パーティー・イベント(16.4%)の順。婚活サイトを利用して結婚した人の割合が最も高い。

出典:リクルートブライダル総研.「婚活実態調査2024」(2024年).(参照P7)

株式会社リクルートのブライダル総研による「婚活実態調査2024」によると、マッチングアプリを始めとした婚活サイトで結婚している方の割合が最も多い結果となっています。

身近な友達や職場の同僚では学生時代からお付き合いしていたり、職場で出会って結婚する方が多いと思います。

しかし、それは思い込みであることがこちらのデータからわかります。

世の中を広く見ると、マッチングアプリを始めとした婚活サイトを利用している人は多いです。

付き合うだけでなく、その先にある結婚も想定した出会いも求めることができるのがマッチングアプリの魅力の一つと思われます。

最新調査でもマッチングアプリが出会いのきっかけ1位

出典:アプリブ https://app-liv.jp/articles/153495/

アプリに関するさまざまな情報を幅広く提供するサービスを展開している「アプリブ」さんで実施した、マッチングアプリに関する調査結果についてです。

2024年に調査した最新の結果では、恋人と出会ったきっかけの多くが、マッチングアプリと回答しています。

実はこの調査は2018年より実施しています。

恋人と出会ったきっかけ1位がマッチングアプリとなったのは2023年に続き、2年連続になります。

こちらのデータからもマッチングアプリで恋人をつくることは当たり前のことになりつつあるとわかります。

マッチングアプリで彼女をつくることは負け組と感じていた方も、データの裏付けがあると負け組なんかじゃない!と安心した気持ちで利用できますね。

マッチングアプリは負け組と感じる理由は?

データや調査結果をもとにマッチングアプリは負け組ではないことを理解できたと思います。

しかし、データには感情がありません。感情を大事にする方にとっては、納得仕切れていない部分もあると思います。

ここからは、かつてはマッチングアプリは負け組だと感じていたが、実際に彼女をつくることができた私の当時の気持ちを伝えていきたいと思います。

どうしてマッチングアプリは負け組と感じていたのか?気持ちを整理していきましょう。

同じ気持ちだった方も多いと思うので、自分の気持ちと照らし合わせて呼んでください。

自分に自信がないことをマッチングアプリのせいにしていた

彼女が中々できないと自信がなくなりませんか?私はマッチングアプリ以外でも彼女がいた時期はありました。

しかし、「なんか違う」「優しいけど、別れたい」「一途で嬉しいど、別れたい」など理由もわからず曖昧な言葉で振られてきました。

そのことによって、ただただ自信を失い自己嫌悪に陥っていました。

自信がない中で出会いを求めてマッチングアプリを使用していたため、周りとの現状を比べ、マッチングアプリは負け組なのではないか?と私自身も思うようになっていきました。

私の場合こんな状況からどうやって脱却したか?

私は上述したマッチングアプリについてのデータを見かけたことで、考えを改めることができました。

マッチングアプリが負け組なのではなく、私自身に自信がないことをマッチングアプリのせいにしている。

そんな私の姿勢自体が負け組だと。

そのため、まずは私自身に自信を持つことと、自信が持てる行動を心がけました。

結果、マッチングアプリで彼女をつくることができました。

まずはモノや人のせいにしない。自身を見つめ直すことが、マッチングアプリで彼女をつくるためのポイントの一つです。

マッチングアプリで彼女をつくるためには、自分自身を見つめ直すことが大事

周囲の人の付き合い方をみて、負け組と感じていた

皆さんの周りで付き合っている方や結婚している方は、どんな出会い方をしていますか?

私の周りは圧倒的に高校・大学の同級生や職場での出会いが多いです。

世間的なイメージでも、学生の頃からの付き合いや職場での出会いは順当でありピュアなイメージがあります。

対してマッチングアプリでの出会いは、自分から求めて行動することになるので、ガツガツしているイメージがついて周ります。

両者を比べると、マッチングアプリは負け組だと感じてしまうのもしょうがないと思います。

実際、私自身も周りと比較して、マッチングアプリは負け組なんだと感じていました。

しかし、今はマッチングアプリは出会いの第一線を走っているツールです。

負け組と感じる必要はありません。出会いを求めるために行動している自分を褒めてあげてください。

周囲を気にせず、行動している自分に自信を持つことで自ずと素敵な人に巡り会えるはずです。

周囲を気にせず、マッチングアプリを使って行動している自分褒めることが大事

負け組思考から脱却して、マッチングアプリで彼女をつくる

データと感情を元に、マッチングアプリは負け組ではないと強く感じることができたと思います。

ここからは自身の思考や行動を変えて、マッチングアプリで彼女をつくるためのコツをお伝えします。

自分自身の見た目を整える

マッチングアプリで彼女をつくるためのコツ1つ目は、自分自身の見た目を整えることです。

ここで勘違いしないで欲しいのが、元の顔を整形したりすることではありません。

見た目とは服装や髪型のことを指します。

プロフィールの写真や初めて会う相手の方が、シワがヨレヨレなシャツを着てたり、寝癖がつきっぱなしの髪でくるとどのような気持ちになりますか?

だらしない印象や不潔な印象をもたれてしまいます。

これはマッチングアプリに限らず、日常の生活や仕事でも同じことが言えます。

服装についてはブランドや高いものじゃなくとも、似たようなオシャレな服装はUNIQLOやGUでも揃えることができます。

バチっと決めた服装の格好をプロフィール写真にし、実際会う際も格好を意識することで、第一印象は確実に良くなるはずです。

服装や髪型を整えて、清潔感のある雰囲気でマッチングアプリに挑むべし

プロフィールの記載は誠実に

マッチングアプリではついつい見栄をはった内容をプロフィールに記載してしまう方もいると思います。

見栄や嘘は必ずばれます。後々の自分自身を苦しめるだけです。

プロフィールは嘘偽りなく、しっかりと記載しましょう。

特に自身の性格やキャラクターを具体的なエピソードと一緒に追記すると、相手に人となりが伝わりやすいためオススメです。

誠実であることを全力でアピールし、マッチングアプリに挑むべし

相手から情報を聞きたい時は、自分の情報を先出しする

相手とコミュニケーションや連絡をとるときは、自分の情報を先出ししましょう。

コミュニケーションの例は以下になります。

私の出身地は東京だけど、〇〇さんの出身はどこですか?

東京出身なんですね。私の出身は千葉県です。お隣さんですね。

自分から情報を先出しすることは不安があると思います。

しかし、女性の方が私たち以上に不安を感じていると考えてください。

相手の女性が質問に答えやすい環境や誘導をするのも、男性の役目であり、彼女をつくるためのコツになります。

情報の先出しをすることで安心感を与えて、コミュニケーションが取りやすい雰囲気作りをしっかりしましょう。

情報の先出しで相手を安心させ、話しやすい雰囲気をつくるべし

君は負け組なんかじゃない!自信を持ってマッチングアプリを使おう!

この記事ではマッチングアプリで彼女をつくることは負け組ではないこと。マッチングアプリで彼女をつくるためのコツをお伝えしてきました。

この記事を通して、マッチングアプリを使用する自分に自信を持ち、自分自身を見直すきっかけになると幸いです。

あなたは決して負け組ではありません。

どんな形であれ、行動していることに意味があり

しっかりとコツを掴むことで、結果もついてくるはずです。

マッチングアプリで素敵な相手を見つけて、より楽しい人生を歩んでいきましょう。

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この記事を書いた人

kokoike(ココイケ)です。
1998年生まれの20代で、2025年に結婚した新婚さんです。
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恋愛・結婚・生活・介護などのライフスタイルに関連する
記事を通して、皆さんの悩みを解決できれば幸いです。

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